手作りバター
2006年 06月 12日
先週の木曜日に、牧場直送の生の牛乳が手に入ったので、生まれてはじめて
手作りのバターを作ってみました。
写真では分かりにくいですが、搾りたての生の牛乳を2~3日置くと、
脂肪分が浮いてきます。これが生クリーム。
日本の市販の生クリームよりは軽めかなと思います。
アメリカの生クリームだと、half & half くらいでしょうか。
そのクリームを煮沸したビンに入れて、約10分シェイクし続けると、
固形物と液体に分離します。その固形物こそが、バター。
そしてバターだけを取り出し、軽く練ってやると、とても滑らかなバターの完成です。
今回は写真↑の密閉ビンに入れたのですが、これは大失敗。
もっと軽いビンに入れたほうが、労働力はもっと少なく済んだはず。
しかし、時すでに遅し・・・。これは次回の教訓にするとして、出来上がりはというと・・・、
こんな感じに出来上がりました。
ほんの少しだけ味見してみましたが、驚くほど美味しい!
頑張ってシェイクし続けたかいがありました。
有塩バターにする場合はここに2~3%のお塩を入れてよく混ぜればできますよ。
手作りのバターを作ってみました。
写真では分かりにくいですが、搾りたての生の牛乳を2~3日置くと、
脂肪分が浮いてきます。これが生クリーム。
日本の市販の生クリームよりは軽めかなと思います。
アメリカの生クリームだと、half & half くらいでしょうか。
そのクリームを煮沸したビンに入れて、約10分シェイクし続けると、
固形物と液体に分離します。その固形物こそが、バター。
そしてバターだけを取り出し、軽く練ってやると、とても滑らかなバターの完成です。
今回は写真↑の密閉ビンに入れたのですが、これは大失敗。
もっと軽いビンに入れたほうが、労働力はもっと少なく済んだはず。
しかし、時すでに遅し・・・。これは次回の教訓にするとして、出来上がりはというと・・・、
こんな感じに出来上がりました。
ほんの少しだけ味見してみましたが、驚くほど美味しい!
頑張ってシェイクし続けたかいがありました。
有塩バターにする場合はここに2~3%のお塩を入れてよく混ぜればできますよ。
by winterwhite
| 2006-06-12 06:53
| cook